NeuRE-G(ニューレジ)

全く新しい取り組み

2007年より脳科学を研究しながら、どこにもない本当の教育をトコトン追求してきました。その結 果、理化学研究所・和歌⼭県⽴医科⼤学ほか多くの研究機関のアドバイスをもらいながら、『運動するこ と・考えること・聴くこと・⾒ること・⾷べること・眠ること』が、脳の発育にはとても⼤切なことがわ かってきました。これまでのデーターを活かし、アレックは脳科学を含めたあらゆる科学的アプローチで ⼦どもの持つ能⼒をデーター化します。そして⼀⼈ひとり過不⾜なく必要な能⼒を伸ばすためのカリキュ ラムを作成し⽬標達成まで最短で到達する全く新しい取り組みを始めてまいります。 その名を『NeuRE-G(ニューレジ)』と名付けました。語源はNeuro Regeneration Guid(神経新⽣誘導) です。新しい脳神経シナプスを作り出すことで能⼒を新たに作り出すという意味です。アレック塾⽣には あらゆる可能性を⾃分で⾒つけることができる⾃⽴⼈を⽬指し、今後⼤きく変わる⼤学受験にも対 応できる”⼈間性”や”問題解決能⼒”を⾝につけてもらいたいと思っています。

NeuRE-G/E-GRIT

01- タブレット・アプリ

7種類の脳トレアプリを使いながら 「観察⼒・判断⼒・思考⼒・記憶⼒・計算⼒」 などを鍛えることで脳全体の機能を上げることを ⽬的としたトレーニングです。

02-ライフキネクティック

ドイツで考案された「運動と脳 トレ」を組み合わせたエクササ イズです。バランスボード・⽟ ⼊れなど複数の動きを組み合わ せ、同時にこなすことで判断⼒ を⾼めます。

03-スピンバイク

記憶を司る海⾺は加齢とともに体積 が減っていくことが定説ですが、ア メリカのピッツバーグ⼤学の研究で 有酸素運動が海⾺の容量を増やすこ とが出来ることがわかってきまし た。⼦どもたちの環境が変わり始め 必要な運動量が激減しています。有 酸素運動をして、暗記することが楽 しめるようにと考えています。

04- Fitbit(睡眠の質を管理)

新型コロナウィルス感染症拡⼤以降 『不眠』の症状を訴える⼦どもが急 増しています。そこで活動量計を活 ⽤し現在の睡眠の質を知ってもら い、改善⽅法を提案いたします。全 ての⽣活のスタートは睡眠から始ま ります。

NeuRE-G/VR

  • 05 -VR(Virtual Reality)
    新しい取組み

    私たちは、脳科学理論からも次世代の教育にVR技術を 活⽤することが不可⽋と考えています。脳機能の中で 最も⼤切な「判断⼒」を養うには「注意分割機能」と いう2つの動作を同時にこなす能⼒を鍛えなくてはな りません。そのために最適な仕組みをVRは備えている と⾔えます。このVRにアレックが開発したセレンブレ イン™を組込みます。そして体を使って直感的にパズ ルを解くソフトの開発に2022年夏から取り組みます。 モデル教室は2023年開校予定です。